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橋梁関連業務 新橋設計(高架橋)
波木井高架橋
波木井高架橋は、山梨県南巨摩群身延町に位置する橋長632.6mの橋梁です。
上部工形式は、単純鋼箱桁橋と6径間連続鈑桁橋3連の組み合わせで、鈑桁橋では多点固定の水平力分散支承を採用している。 -
橋梁関連業務 新橋設計(高架橋)
小野草沢橋
小野草沢橋は、秋田県仙北市の田沢鎧畑に位置する橋長153.5mの橋梁です。
鎧畑ダム内に橋脚を置かない計画とするため、中央径間が101m、側径間が25mと非常に短い3径間連続変断面鋼箱桁橋であり、端支点負反力対策として側径間にカウンターウェイト方式を用いている。 -
橋梁関連業務 新橋設計(高架橋)
新町高架橋
新町高架橋は、茨城県北相馬郡藤代町に位置するPC中空床版橋です。
国道6号藤代バイパスの藤代大橋のアプローチ高架橋で、上・下部工は、景観に配慮して曲線を用いた形状とした。 -
橋梁関連業務 新橋設計(渡河橋、跨線橋)
藤代大橋
藤代大橋は、茨城県北相馬郡藤代町に位置する橋長200.4mの橋梁です。
国道6号藤代バイパスが一級河川の小貝川を渡河する橋梁で、上部工は3径間連続鋼箱桁を採用している。 -
橋梁関連業務 新橋設計(渡河橋、跨線橋)
舞浜大橋
舞浜大橋は、千葉県浦和市舞浜に位置する橋長556.1mの橋梁です。
国道357号が一級河川の旧江戸川の河口を渡河する橋梁で、葛西臨海公園と東京ディズニーランドを結ぶ幹線道路を形成してます。
上部工は鋼床版箱桁橋を採用している。 -
橋梁関連業務 新橋設計(渡河橋、跨線橋)
赤塚高架橋
赤塚高架橋は、栃木県下都賀郡に位置する橋長275.0mの橋梁です。
国道50号が東武鉄道日光線を横過する橋梁で、上部工は3径間連続鈑桁2連、2径間連続鈑桁1連、PC単純T桁1連(鉄道横過)を採用している。
支承形式は、水平力分散ゴム支承による多点弾性固定方式を採用している。 -
橋梁関連業務 旧橋システム診断及び補強・補修設計
葛飾大橋(内回り)
葛飾大橋(内回り)は、東京都葛飾区に位置する橋長401.7mの下路式トラス橋梁です。
東京外かく環状道路の国道298号内回りが一級河川の江戸川を渡河する橋梁で、耐震補強設計、B活荷重に対する補強検討、落橋防止システムの構築、橋梁健全度評価を実施している。 -
橋梁関連業務 旧橋システム診断及び補強・補修設計
日野橋
日野橋は、東京都日野市に位置する大正15年に竣工した橋長366.8mの橋梁です。
国道20号が一級河川の多摩川を渡河する橋梁で、上部工は単純鈑桁20連、下部工は壁式張出し橋脚のケーソン基礎となっております。耐震補強工法は、河積阻害を考慮し鋼板巻立て工法を採用している。 -
橋梁関連業務 旧橋システム診断及び補強・補修設計
田子内橋
田子内橋は、秋田県雄勝郡東成瀬村に位置する昭和10年に竣工した橋長38.9mの鉄筋コンクリートアーチ橋です。
成瀬川を渡河する橋梁で、昭和62年に床版、縦桁、横桁支柱替え、コンクリート塗り直し、高欄交換の大規模補修を行った。平成16年には登録有形文化財に指定されました。 -
構造物診断業務 点検・調査
コンクリートコア採取・試験
既設構造物のコンクリートを採取して、圧縮強度、中性化、塩化物濃度、アルカリ骨材反応(ASR)などの試験を行い、コンクリートの耐久性や耐荷性を判断する資料とします。
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構造物診断業務 点検・調査
高所点検・調査
高所にある構造物に対し、近接して点検や調査をするため、高所作業車を利用しております。
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構造物診断業務 点検・調査
橋梁点検・調査
河川を渡る橋梁などに対し、桁下に近接して点検や調査をするため、橋梁点検車を利用しております。
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構造物診断業務 点検・調査
桁下点検システム
高所作業車や橋梁点検車を利用できない高所にある構造物に対し、近接して写真撮影するため、ポールカメラを利用しております。
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構造物診断業務 非破壊検査
鉄筋探査
鉄筋コンクリート構造物の配筋状況を電磁波レーダー法や電磁誘導法による非破壊検査で調査しております。
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構造物診断業務 点検・調査
ひび割れ画像調査・解析
調査員が近接できず写真撮影したコンクリート構造物に対し、ひび割れの状況をソフト解析して評価しております。
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構造物診断業務 非破壊検査
地中内腐食度調査等
鋼製の柱に対し、地中やコンクリートに埋め込まれた部分の腐食状況を超音波法による非破壊検査で調査しております。
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構造物診断業務 非破壊検査
磁粉探傷試験
鋼製の構造物で亀裂が疑われる箇所に対し、磁粉探傷試験による亀裂状況調査をしております。その他に浸透探傷試験も行います。
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構造物診断業務 非破壊検査
衝撃弾性波法によるコンクリート基礎深さの調査
構造物のコンクリート基礎の深さを衝撃弾性波法で調査しております。
この方法は、コンクリート基礎の損傷箇所も探査できます。 -
構造物診断業務 非破壊検査
衝撃弾性波法による基礎杭長さの調査
構造物の基礎杭の長さを衝撃弾性波法で調査しております。
この方法は、杭基礎の損傷箇所も探査できます。 -
構造物診断業務 非破壊検査
シュミットハンマー試験
反発硬度法(シュミットハンマー)による圧縮強度試験をしております。精度を確保するため、コンクリートコア試験を併用するのが良いです。
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構造物診断業務 解析・診断
載荷試験
橋梁の耐荷性能をダンプトラックを使用した載荷試験で調査しております。耐荷性能の評価は、解析を併用して行います。
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構造物診断業務 解析・診断
現況耐荷力FEM診断
橋梁の耐荷性能を有限要素法(FEM解析)で解析し、評価・診断しております。
本モデルの妥当性を確保するため、現況の載荷試験を併用することが多いです。 -
構造物診断業務 解析・診断
床版補強FEMモデル
床版の補強工法を考慮した有限要素法(FEM解析)でモデル化して、補強後の耐荷性能を評価しております。
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構造物診断業務 OSMOSセンサー(光ファイバー計測)
光ファイバー計測
光ファイバーを利用したセンサーを利用し、ひずみや変位を計測しております。
通常使用するひずみゲージでは、ひび割れが発生する箇所で計測することは困難ですが、光ファイバーセンサーでは、ひび割れ発生箇所を含めて計測ができます。 -
環境関連業務 環境評価
騒音解析
高速道路の高架下など、多重反射する騒音を境界要素法で評価している。
(特許第2993600号、特許第3204654号) -
環境関連業務 環境評価
温度解析
空調設備の効率を向上させるために、熱源対策を考慮した温度解析を実施している。
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環境関連業務 景観設計及びPI
模型
高速道路下の築堤歩道の景観検討するため、模型を作製している。本模型は、住民説明用などに利用している。
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環境関連業務 景観設計及びPI
美女木緑化歩道
高速道路下の築堤歩道が完成した状況である。軟弱地盤上への盛土が必要であるた地盤沈下の対策として発泡スチロール(EPS)を埋めた盛土を形成している。また、緑化には日陰を意識した樹木などを選定している。
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環境関連業務 大気・騒音・振動調査
風向観測
大気や騒音の要因を分析することなどを目的に、風向・風速を観測している。
大気や騒音の要因を分析するには、この他に、近隣の観測データの状況を分析・評価して行っている。 -
環境関連業務 大気・騒音・振動調査
湿度観測
大気や騒音の要因を分析することなどを目的に、温度を観測している。
大気や騒音の要因を分析するには、この他に、近隣の観測データの状況を分析・評価して行っている。 -
環境関連業務 大気・騒音・振動調査
交通状況調査システム
民家の振動などに対し、道路交通の影響を分析するため画像認識システムを利用している。
画像認識した交通は、大型車・普通車、速度、交通量などを記録する。 -
道路関連業務 歩道のバリアフリー設計
東京駅~有楽町駅間
車の乗り入れ部で歩道が斜めになっている箇所などをフラットにし、お年寄りや車いすの方が通行しやすい歩道に改良しております。
また、歩道から隣接する店舗への段差を解消させたユニバーサルデザインを実現します。 -
道路関連業務 交通運用形態の検討
交通シミュレーション
道路改良や交差点改良の際に、改良計画の妥当性を検証するため交通流シミュレーションを利用しております。
改良計画の地元説明などにも利用しております。 -
その他業務 構造物の劣化調査
構造物劣化調査及び修復
大都市の既設コンクリート擁壁の劣化調査を行い、補修設計を実施した。
また、補修後に施す擁壁表面のデザイン設計を行い、大都市に合った景観を創出した。 -
その他業務 その他の新技術
環境配慮型運送ルートシステム
トラック配送の効率化を図るため、配送先の位置、交通状況、燃費などを考慮した運送ルート検索システムを考案している。